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つづいて、簡単な目の検査です。
これはどういうことかというと、レーシックを受ける前に、目を検査するわけですが、その検査で近眼手術ができない人が5人に1人でるそうです。
その為、簡単な検査をしてレーシックに適合しているか診てもらうというものです。
マサキももちろん受けました。
マサキは過去に1度レーシックを受けているので、角膜の厚みが心配でした。
角膜は1度削ると再生しないので、前回のレーシックで削った後の厚みでは足りない可能性があったからです。
ただ、簡易検査ではOKだろうといわれましたが、実際にはカルテを見ないと分からないそうです。
その為、実際にレーシックを再度受ける場合は、恵比寿視力回復研究所からカルテをもらってこなければいけません。
カルテが無い場合は、角膜の表面を空けて見てみないと分からないそうです。
さすがに、角膜の表面を切ってあけた後で、手術できないってなるのはシャレにならなので、レーシックを受ける場合はカルテをもらいに行かなきゃですね!!
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